+ TOUS LES MUSÉES DE LA VILLE DE PARIS

DéCOUVREZ LES 14 MUSéES DE LA VILLE DE PARIS

» Fermer

図書室について

美術館付属図書室は開架式で、閲覧室には11席が用意されています。閲覧者の方のパソコン使用を考慮したコンセント差込口を備えており、WI-FI接続でインターネットを利用していただけます。

図書室は1996年6月より、それまで館長の居住空間として使用されていた美術館上階に場所を移して再開室しました。


チェルヌスキ美術館の収蔵品は、中国と日本の美術品を中心としながら、ベトナム等、他の極東の国々の美術品も幅広く含んでいます。1905年から現在に至るまで、7名の東洋美術史の専門家が当美術館館長の任を引き継ぎ、収蔵品の拡充に努めるとともに、これら収蔵品の研究に関連する参考文献の蔵書の構築にも力を入れてきました。

1955 年4月1日に開室した美術館付属図書室は、1935年から1952年まで美術館の二代目館長を務め、十字軍(1096-1291)のフランスにおける専門 家でもあるルネ・グルセ(1885-1952)の名を冠しています。図書室の蔵書は、2011年5月31日現在、13665件の専門研究書、490件の定期刊行物(廃刊含む)と 競売カタログから成り、そこに重要なルネ・グルセ蔵書を加えると、さらに約2400件の書物がこの東洋美術蔵書を拡充することになります。

1996 年6月、ルネ・グルセ図書室は研究者や学生の方々に向けたより専門的な図書室として再開室しました。本図書室の蔵書は、特にチェルヌスキ美術館の収蔵品に 関連する分野、すなわち青銅器、陶磁、絵画、現代絵画および考古学関係の文献から構成されており、フランス国内外の美術館の収蔵品および展覧会の カタログ、テーマ別書籍、専門研究書、書誌のほか、フランス国内外の美術館の年鑑、美術雑誌、競売カタログが収蔵されています。さらに、他の関連機関との 交流により、ラテン文字、キリル文字、韓国語、中国語、日本語で書かれた書物が、新収蔵資料として定期的に加わっています。

また、個人の寄贈としては、古美術商であったバードレとシュールマンの蔵書、比較文学の教授であったエチアンブルの蔵書をはじめ、そのほか数多くの匿名の寄贈が、図書室の蔵書に加えられてきました。蔵書のカタログ情報化は2000年より着手され、現在も続行中です。

Invitation

(1955年4月1日のルネ・グルセ図書室開室式典への招待状)